日本酒を通販で購入するときに気を付けるべき点を説明します

日本酒は保存状態の良し悪しで味に大きな差が生まれてしまいます。日本酒はデリケートなものです。日本酒を保存する場合のポイントは、光(特に紫外線)と温度です。低温で、温度変化がなく、光があたらないことがポイントです。製造方法によって変わりますが、こだわって貯蔵することで熟成が進み、深みのある独特な味わいが付加されることが期待できます。光のあたらないところに日本酒を置いても、時間の経過で色が着いてきます。その後、老ね香(ひねか)と呼ばれる独特のかおりがつき、雑味のあるくどい味に変わってきます。日本酒を購入する際は、製造年月日と保管状態を確認してから購入すると間違いなく美味しい商品が買えるはずです。酒屋やスーパー、ディスカウントショップで日本酒を購入する際、製造年月日を確認することはできますが、保管状態まで確認するのはなかなか困難です。これは通販でも同じことが言えます。

日本酒をお店ではなく、通販で購入する

酒屋やスーパー、ディスカウントショップに比べ、通販は選べる商品の数々やその便利さで日本酒を購入するには最適な手段だと思います。重い荷物にもならず、通販なら玄関先まで届けてもらえるメリットもあります。通販で日本酒を購入する際に気を付けるべき点は、先ほども書いた通り、製造年月日とその商品の保存状態です。もしその通販サイトに保存状態に関する記述がなければ、購入する前に、一言出品者へ保存状態の質問を投げかけてみる事をお勧めします。日本酒への愛情やこだわりがある店主であれば、すぐにその返事が明確に来るだろうと思います。万が一、おかしな返答があった場合は、日本酒に対する思い入れの低さに、その通販サイトからの購入はおすすめできません。その辺のスーパーやディスカウントショップと変わらないことでしょう。

日本酒を通販で購入するメリットと注意点

日本酒の美味しさは、酒米、使っている酵母だけに限らず、日本酒度や精米歩合、酵母、醸し方、絞り方、時期、生と火入れの違い、タンクの違いなど・・・・語りだしたら時間が足りないのですが、辛口・甘口、熟成具合、好みはそれぞれです。蔵でていねいに作られた極上の日本酒を手に入れるには、通販やお取り寄せはとても便利なツールです。スーパーやディスカウントショップではなかなか手に入らないものも、ネットや通販では簡単に見つかるメリットがあります。電化製品などはどこで買っても品番が同じなら(ほぼ)同じものが手元に届きますが、日本酒ではそう上手くいかないようです。大事に造られた美味しいお酒だからこそ、こだわられた保存状態で保たれたものを手に入れたいものです。製造年月日、保存状態、送料をしっかりと確認し、こだわりの美味しい日本酒を手軽に楽しめたらいいですね。